XOOPS をインストールする
いわゆるLAMP環境である Apache,PHP,MySQL がセットアップされたら、XOOPS のインストールは終わったも同然だ。
- XOOPS本体をダウンロードしよう。
XOOPS日本公式サイト - XOOPS日本公式サイトよりコアパッケージ(日本語版)(xoops-2.0.6-ja-eucjp.zip)と日本語ファイルパッケージ(xoops-2.0.6-lang-ja-eucjp.zip)をダウンロードする。
(2006年2月5日現在 最新版は、XOOPS 2.0.13a。xoops-2.0.13a-JP.tar.gzでも可。)
- 二つのファイルを解凍し、解凍して作成された[xoops-2.0-lang-ja-eucjp]内の[install][language][module]フォルダを[xoops-2.0.6]の[html]フォルダ内にコピーします。
- [xoops-2.0.6]フォルダを、WebサーバのXOOPSを動作させたいディレクトリにアップロードします。
- インストールページにアクセスします。例えば、ドキュメントルート配下であれば、http://サーバのFQDNもしくはIPアドレス/xoops-2.0.6
あとはウィザードに従っていけば、インストール完了です。
かなり親切なウィザードなので、ここでは割愛させていただきます。
アーカイブファイルに同梱されている INSTALL.ja.html にインストールの細かい説明があるので、インストールの前にこちらも参照してほしい。
- XOOPS を使用する環境を整える
- XOOPS をインストールする
- XOOPS 情報源
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