ウイルス対策の必要性
Windows をインストールしたばかりのパソコンあるいは購入したばかりのパソコンを、直接インターネットに接続すると、ものの20分も経たずにワームに感染します。メールを受信すればウイルスやスパムメールが頻繁に送られてきます。しかし、Windows 標準ではウイルス対策の機能は何もありません。
インターネットに接続する前に、最新のセキュリティ修正プログラム(通称パッチ)を適用しておけば、かなりの確率でワームから守ることができますし、パーソナルファイアウォール機能を有効にしておけばさらに堅牢にすることもできます。
ウイルス対策としては、セキュリティ修正プログラムの適用もさることながら、不明な添付ファイルを開かない(実行しない)ことが確実にできれば、これもウイルス感染の確率を下げることはできます。
しかし、日々出現する新種のウイルスに対して、このような自助努力だけであなたはパソコンを守りきる自信はあるでしょうか。
ウイルスに感染すると、ウイルスは外部に対してさらなる感染活動をはじめます。気付かない間に被害を広げることになるのです。さらにネットワークをダウンさせてしまうこともあります。そうなってくると自分だけの問題ではありません。
他人に迷惑をかけないためにも、ウイルス対策ソフトの導入は、インターネットに接続する上での身だしなみと言っても過言ではありません。
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