よく使う Windows NT レジストリ>
TCP/IPのチューニングをする
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値の追加 |
キー |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters |
値の名前 |
TcpWindowSize
ForwardBufferMemory
NumForwardPackets
DefaultTTL
TcpNumConnections
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値のタイプ |
REG_DWORD
REG_DWORD
REG_DWORD
REG_DWORD
REG_DWORD
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値 |
- 受信スライディングウィンドウのサイズ。単位はバイト。Ethernetネットワークでのデフォルトは8,760(1460*6)です。この値を大きくすると受信確認(ACK)無しに送信されるバイト数が増える。
- TCP/IPパケットをルーティングしているマルチホーム環境で、ルータ待ち行列が使用できるメモリの容量。デフォルトは74,240(1480*50)。IPEnableRouterが0のとき無視されます。
- ルータ待ち行列に格納できるIPヘッダーの数。デフォルトは50パケット。ForwardBufferMemoryと組み合わせて使用します。
- パケットが破棄されるまでの有効時間。(秒単位)デフォルトは32秒。低速リンクの場合に大きくします。
- TCP接続の同時オープン数の最大値。値の範囲は0から16777214(16進でFFFFFE)。デフォルトは16777214。
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備考 |
値は10進形式で指定します。 |
Microsoft公式情報として、
140552 - [NT] リンクの遅い WAN で TCP/IP を使用する場合に NT を最適化する方法
を参照して下さい。
Windows NT Tips
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