fmlを使ってメールマガジンを発行する
- 「1.fmlの設定をする。」にある手順で、メーリングリストを作成します。
- 次に購読者の登録を行うのですが、メールマガジンとメーリングリストの違いは、発信者と受信者のリストが違う事です。そして、投稿できる人はオーナーに制限されなければなりません。
fmlでは、members(メンバーリスト)をactives(配送リスト)が分離されています。記事を受信するだけのユーザは、activesだけに登録します。記事を投稿することを許可する人は、membersに登録します。
- ここでは、手動登録について説明します。
ユーザfmlでログインし、下記のコマンドで購読者をactivesのみに登録します。
$ /usr/local/fml/makefml add2actives ML名 メールアドレス
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- 投稿する人は、通常通り、makefml add で登録します。
- fml をインストールする
- fmlの設定をする
- HTML化をやりなおす
- fmlを使ってメールマガジンを発行する
fml のインストール、設定、活用法
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