そうなんだ Windows NT

RAS接続での認証の種類は


RASの構成ダイアログボックスで、暗号化の設定がありますが、ここで使われるプロトコルについて説明します。

Windows NT のRAS接続でサポートされる認証プロトコルには、
  • PAP(パスワード認証プロトコル)、
  • SPAP(Shivaパスワード認証プロトコル)、
  • CHAP(チャレンジ ハンドシェイク認証プロトコル)、
  • MS-CHAP(Microsoft チャレンジ ハンドシェイク認証プロトコル)
があります。
下記のチェックボックスの選択でそれぞれどのプロトコルが使われるかと言うと、

□クリアテキストを含む任意の認証を許可する
  すべての認証プロトコルが許可される
□暗号化された認証が必要
  PAPを除くプロトコルが許可される
□Microsoft 暗号化認証が必要
  MS-CHAPだけが許可される
です。








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