そうなんだ Windows NT

パフォーマンスモニタでディスクの監視を行うには


ディスクを監視するとシステムにオーバーヘッドが生じ、ディスクアクセスの低下を招くため、デフォルトでパフォーマンスモニタは、情報を収集しない仕様になっています。したがって設定を変更する必要があります。コマンドプロンプトを起動し、以下のように入力します。
RAIDを利用していない場合
diskperf -y
RAIDを利用している場合
diskperf -ye
またディスク監視用のドライバを無効にするには
diskperf -n
ちなみにレジストリでは、
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Diskperf\Start
の値が
ドライバを有効にした場合は、0x0
ドライバを無効にした場合は、0x4
になります。








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