2011年10月、日本に“フランス レストランウィーク”が上陸しました。期間は１０月４日から１０日まで。
レストランウィークとは、2010年6月にフランスで開催された“レストラン ウィーク”のコンセプトをベースに、日仏両国のフランス料理のシェフ達が1週間にわたって“今”のフランス料理をアピールする特別イベントです。関東や関西のフレンチレストラン300店以上が参加し、沢山の人たちにフランス料理をもっと身近に楽しんでもらいたいというコンセプトから生まれました。
イベント期間中、参加レストランではリーズナブルな定額料金でコース料理を楽しむことができます。約３００軒のレストランで限定コースメニュー(メニューはお店によって異なります)を用意しており、値段もランチが２，０１１円、ディナーが５,０００円、共に税・サービス料込みで普段よりもっと気軽にフランス料理が楽しめます。美食家を自認する方も、気軽に外食を楽しみたい方も、この一週間のダイニングはフレンチ尽くしになりそうです。
予約方法ですが、レストランウィーク公式サイトの参加レストランページから、希望のレストランを選ぶと、そのレストランの紹介ページが表示されます。各参加レストランの紹介ページより、二通りの方法で予約ができます。ひとつは、一休.comでインターネット予約（一休.comの事前会員登録(無料)が必要です）する方法、もうひとつは、直接レストランへ電話で予約することです。この場合、予約時に必ず「ダイナースクラブフランス レストランウィークのメニュー希望」であることを伝えてください。
さらにこのイベントでは、「フランス料理で日本を元気に！」という思いを込めて、東北大震災の被災地支援活動が行われます。10月2日(日)のオープニング・ガラパーティー開催の収益の一部は義援金にまわり、10月4日(火)～10日(月)では参加レストラン全店舗に「世界の医療団」の募金箱が設置されます。また10月4日(火)～6日(木)は被災されたフレンチシェフ4名を東北地方から招き、都内のレストランとのコラボレーションでコースメニューが提供されます。
開催期間が短いので、この機会にフランス料理を楽しもうと思っているかたは、お早めの予約を！
