ホスティングガイド～専用サーバ - IT(情報技術)をナビゲートする ITNAVI.com

ホスティング

レンタルサーバ

レンタルサーバの種類は、共有サーバ、VPS、専用サーバに分類できます。

共有サーバは複数のユーザで1台のサーバを共有するタイプで、比較的低料金で借りることができます。ただし、ディスクスペースの最大容量が少なかったり制約があります。コスト重視で選ぶならこのタイプです。

専用サーバは、1台のサーバを丸ごと借りるタイプです。3タイプの中では料金は一番高いですが、一番自由度も高いといえます。root権限を与えられるところもありますので、好きなアプリケーションをインストールすることもできます。GBクラスの容量が使いたければこのタイプしかないでしょう。サーバ管理の代行が無ければ自分で行う必要があり、管理の負荷も高くなります。

VPS(Virtual Private Server)は、専用サーバと共有サーバの中間に位置します。擬似的なルート権限を与えられるので、アプリケーションのインストールもできます。1台のサーバの中で複数台の仮想サーバが動作しているイメージです。WebサーバやMailサーバの設定などの自由度、料金も専用と共有の中間になります。

用途に合わせてサーバのタイプを選ぶとよいでしょう。

■専用サーバ

初期費用0円、月額8,400円（税込）の「専用サーバー50」が登場しました。

30GB以上のディスクスペースに512MBメモリといったハイスペックなサーバ環境は、多様なサービス提供にも対応できます。

専門知識を必要とする管理者不要のマネージメントシステム
全て自社開発のコントロールパネルと呼ばれるサーバ管理ツールが備わっており、WEBブラウザから全ての設定を簡単に行うことができる。
業界最低価格水準となる月額利用料8,400円
月額利用料8,400円(税込)・初期費用無料は専用サーバホスティングでは業界最低価格水準
高いセキュリティーレベル
サーバはセキュリティーアップデートやバージョンアップを自動的に行い、常に最新の状態を維持するように設計されている。

サーバ管理に時間を割けない方や、サーバ管理に自信がない方に、最適な専用サーバです。

カゴヤ・インターネット・ルーティング

さくらインターネット
サーバスペックと回線速度を組み合わせて選べる専用サーバ。回線は1GBまで選べる。

■共有/VPS/専用サーバ

使えるねっと
VPSサービス 2,980円/月から。今なら初期費用無料。ルート権限/SSH。即時サービス開始。脅威のコストパフォーマンスで専用並みの快適さ。

レンタルサーバーCPI
月額1,890円で10GBのVPSサーバー。スケーラブルプランで拡張や専用サーバへのステップアップも可能。

ラピッドサイト
グローバルIPアドレス付きホスティングサービス。共有サーバ 3,150円/月から、VPSサービス 12,600円/月から、専用サーバ 42,000円から。VPS販売実績は世界No.1。

コストパフォーマンスの高いVPSを利用する人が増えています

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