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制御ファイルのバックアップについて


制御ファイルのバックアップには二つの方法があります。

  1. バイナリイメージとして物理バックアップする方法
     ALTER DATABASE BACKUP CONTROLFILE TO 'c:\hoge\control.bkp';
    

    バックアップされたコントロールファイルを使用する場合は、媒体回復処理が必要です。また、USING BACKUP CONTROLFILE オプションを指定しなければなりません。回復処理が完了したら、RESETLOGSオプションを指定してデータベースを起動し、データベースの完全なバックアップを行う必要があります。

  2. テキスト・トレースファイルとして保存する方法
     ALTER DATABASE BACKUP CONTROLFILE TO TRACE;
    

    USER_DUMP_DEST にSQLスクリプトであるトレースファイル(ora_xxxx.trc)が作成されます。

この2種類の制御ファイルのバックアップの使い分けですが、下記のフローになります。

制御ファイルが何も残っていない場合もしくはNOARCHIVELOGモードの場合は、CREATE CONTROLFILE で再作成する必要があるので、トレースファイルを使用することになります。

※ファイル構成を完全に把握しているなら、CREATE CONTROLFILE文を1から書けばよいためトレースが無くても作成可能です。

ARCHIVELOGモードで物理バックアップが存在する場合は、制御ファイルをバックアップから復元し、
RECOVER DATABASE USING BACKUP CONTROLFILE;
によって復旧します。


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