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SBI証券に口座を開設する10のメリット

「SBI証券」は、ネット口座開設数ナンバー1、顧客満足度ナンバー1!ネット証券の中では最大手で、なんと280万人(2013年12月31日現在)からの支持を集めている証券会社です。では、SBI証券がこれほど支持される理由は一体なんでしょうか?

業界屈指の格安手数料!!小額取引でも手数料が気にならない!

SBI証券では、2種類の手数料プランが用意されています。「スタンダードプラン」では注文の約定代金に応じて手数料が決まり、「アクティブプラン」では、1日の約定代金合計額に応じて手数料が決まります。自分の取引スタイルに合わせて自由に選択できます。手数料も業界内では格安で、他の証券会社と比べてみてもその価格は低く設定されています

・スタンダードプラン
現物取引の場合、1注文の約定代金に対して手数料がかかる仕組みになっています。1注文、10万円までで145円です。信用取引の場合は1注文、20万円までで150円です。

・アクティブプラン
現物取引の場合、1日の約定代金の合計金額に対して手数料がかかる仕組みです。現物取引も信用取引も1日10万円までの取引で100円がかかります。

SBI証券だけでなく、他の大手証券でも、だいたいプランは一回の注文ごとに手数料がかかるタイプと、回数制限なく約定合計代金のみで手数料が決まるタイプに分かれています。下記で、SBI証券と他証券会社の手数料を比較してみました。

※回数制限なし、約定合計代金に対して手数料がかかるアクティブプランの比較
約定合計金額 マネックス証券(回数制限無し) 楽天証券(回数制限無し) SBI証券(回数制限無し
10万円まで 2,625円 450円 100円★★★
20万円まで 200円★★★
30万円まで 300円★★★
50万円まで 450円★★★
100万円まで 900円 800円★★★

※一回の注文ごとに手数料がかかるスタンダードプランの比較
約定合計金額 マネックス証券(取引毎手数料) 楽天証券(取引毎手数料) SBI証券(取引毎手数料)
10万円まで 105円 145円 145円
20万円まで 189円 194円 194円
30万円まで 262円 358円 285円
50万円まで 472円
100万円まで 1,050円(成行)1,575円(指値) 511円

上記を見ると、回数制限のないアクティブプランでは、SBI証券の方が他よりも価格が若干安く、また約定合計金額に対する手数料を10万円刻みで分けているため、小額で何度も取引をおこないたいという方にうってつけのプランだということがわかります。

高機能情報収集ツール、「HYPER SBI」が使える!

SBI証券には、投資に必要な情報収集から注文発注までを一貫して行うことができるリアルタイム・トレーディングツールが用意されています。「信用取引口座」または「先物・オプション取引口座」のどちらかを開設していれば、無料でこのHYPER SBIを利用することができます。HYPER SBIならドラッグ&ドロップのマウス操作だけで発注、指値変更、取消が可能ですし、「株価・市況」・「信用建玉損益」・「注文」に対して自身で条件を設定し、その条件が満たされるとメール、バルーン、ツールバー等にアラートメッセージを表示してくれるので、投資機会を逃すこともありません。さらに個別銘柄、マーケット情報、ニュース、チャート、先物オプションなどのデータを瞬時に表示してくれる機能もついており、このツールをうまく活用すればスピーディーに取引を確認し、完了することができます。

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リアルタイム入金可能!対応金融機関も9行と他より多め!!

SBI証券では「即時入金サービス」を利用できます。振込・振替手数料はもちろん無料!リアルタイム入金で利用できるインターネットバンキングも、他の証券会社に比べて多く用意されています。SBI証券でリアルタイム入金に対応しているのは、住信SBIネット銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、セブン銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、スルガ銀行の9行です。

銀行名 マネックス証券 楽天証券 SBI証券
住信SBIネット銀行 × ×
ゆうちょ銀行
みずほ銀行
三菱東京UFJ銀行
セブン銀行 ×
楽天銀行
ジャパンネット銀行
スルガ銀行 × ×

主要ネット証券屈指の投資信託取り扱い本数!1,538本!

SBI証券では投資信託の銘柄を豊富にそろえており、取扱銘柄数は主要ネット証券No.1、取扱本数はなんと1,538本(2014年3月4日現在)にもなります(募集中のファンド・外貨建MMF・MMF・中国Fを含む)。手数料無料の銘柄や積立買付銘柄も充実しています。

  マネックス証券 楽天証券 SBI証券
総銘柄本数 429本 1,175本 1,538本
内ノーロード銘柄 144本 331本 482本

SBI銀行口座との連動でATM引き出し手数料が無料に!

SBI証券では、投資用の口座と銀行口座の両方を作っている場合、ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンのATM利用料金が合計で毎月5回まで無料になります。6回目から1回105円かかりますが、ネットバンクの中でもかなりお得です。また他行宛の振り込み手数料も、月3回まで無料になります(楽天銀行への振込は無料対象になりません)。

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海外ETFも取引可能!

SBI証券では、海外に上場しているETFを取引することができます。海外ETFを活用することで、比較的安いコストで、個別国や世界の幅広い国へ投資をすることができます

主要ネット証券初!!口座開設当日から注文可能!

SBI証券では、基本的に口座開設の申し込みはWEBで受け付けていますが、店舗に直接出向いて開設することもできます。株取引をこれから初めようとしている方や、窓口で口頭による説明をしてもらいたい方などは店舗(仲介業者店舗)に行くのもいいでしょう。全国で約169店舗あります。

2種類のポイントサービスの魅力

SBI証券では、サービスの一環として「SBIポイント」と「IPOチャレンジポイント」のふたつのポイントサービスを導入しています。「SBIポイント」は、ポイントサイト「EGサテライト」で、様々な商品や現金、他のポイントに交換できるポイントです。SBI証券に口座を持っている方は取引実績等に応じてポイントが加算されます。新規口座開設で一律100ポイント付与、国内株式移管入庫1回の移管入庫につき100ポイント付与、年ごとに2年間繰り越され、4年目になると1年目のポイントは無効となります。

「IPOチャレンジポイント」は、新規上場株式のブックビルディング後の抽選・配分に外れた回数に応じてポイントが加算され、この貯まったポイントを次回以降のIPO申し込みに使うことで当選確率が上がるというサービスです。自身のIPOポイントは、ログイン後の口座管理ポイントプログラム画面でいつでも確認できます。

はじめての人にやさしい無料オンラインセミナー!動画配信も

SBI証券は、2008年から15,000回以上の無料セミナーを開催しています。株をはじめたばかりの人や、これから学んでいきたいと思っている方やマーケット情報など、実践に活かせる知識を、投資アドバイザーの方々が教えてくれます。実際にセミナーの会場に出向いて直接教わることもできますし、ライブ配信後のセミナーは動画配信もしていますので、好きな時間に好きな場所で投資を学ぶことができます。

さまざまな部門の「第一位」を獲得しているSBI証券!

SBI証券は、『2014年度オリコン顧客満足度ランキング ネット証券 総合部門』第1位、サービス産業生産性協議会の『2010年度JCSI 証券業界部門』第1位、ゴメスの『オンライン証券サイトランキング』オンライン総合型 第1位、ストックリサーチ『2012年インターネット証券ランキング』総合第1位の賞をもらっています。顧客満足度の高い理由は、やはり手数料の安さや、高額の方はもちろんのこと、小額取引の方でも取引しやすい仕組みになっているからでしょう。

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